美容師にも苦手分野はあるものだ(◞‸◟)

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女美容師スタイリストの

赤瀬由香です♪

皆んなからは

YUKAさん】と呼ばれてます

初めての方もそう呼んでね^_^

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着付けヘアメイクセットヘアドネーション

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『誰にでも苦手分野はあるものだ』

それは決して悪い事ではない。

そぉ思っているYUKAです

皆んなには苦手分野ある??

誰でも有るよね?!

例えば 料理や片付けが苦手とか、メイクや服選び、裁縫や 予定を立てる事

何でも良いんだけど自分にとって【苦手】な事って必ずあると思う。

では、

仕事においてはどお???

パソコンや印刷、レジュメ作りやお茶入れ、接客やレジ打ち、袋詰めやラッピング、現場の流れを読む事や

後輩の教育 大きな声を出す事や

重たい荷物を持ち上げる事?

電話の対応…

それぞれの仕事の中に苦手分野はある?

何が言いたいかと言うとね

私は着付けが大の苦手分野だった!

そしてメイクも!

講師活動も!

あぁ、言っちゃった…

何で着付けが苦手だったかと言うとね、

美容学校で「生花と着付け」を選択科目にして習ったの。 まぁまぁ上手だったと思う

なのに働いたお店には「着付け」は外部の着付け師?さんがやることになってて、私達美容師はヘアセットとメイクだったの

だから美容学校卒業して次に着物に触れるまで実に5年空いてしまったの

ねえ、考えてみて?5年間全くお料理しなかったら5年後いきなり美味しい料理出せる?

ましてや人様からお金を頂いてなんて…

そして5年後『着付け上級者資格』と言うのを取得している先生の居る美容室に入った。そこはブライダルの部門もあったりして

そこで再び私に着付けの練習の出来る環境が整った。

1からまた教えてもらい、上級者の先輩に人形に着せたのでチェックして貰えませんか?とお願いしたら、一目見て『バランス悪い!やり直し』の一言。着物に一度たりとも触れることなく遠くから一瞬見て そんなことを言われる毎日

だんだんと着付けが分からなくなって…(改善点を教えて貰えないから

着付けが嫌いになった

多分傷ついたんだね、私(当時26歳)

ただ上手くなりたくて人に着せたかっただけなのに

それから当時の成人式当日(今から15年前)

私はやはりヘアセットの担当

親御さん達で溢れた店内

そこで振袖を着せる先生

その後ろから親御さんが『先生、その帯は母から代々受け継がれた物なので、真ん中にその鶴がくるように結んでね』と

そして続けて『あぁ○○○gで産まれたこの子が成人なんて…』と親御さん

先生は『鶴ですね、はい』と言って綺麗に帯を結んだのを目の当たりににして

私にはただただ

怖い

としか思えなかった

なぜなら?

そんな代々受け継がれた帯の鶴を出せと言われても引き出しのない私には絶対に無理だったし、

親御さんの感慨深い眼差しを受け止められない責任の重さを感じた

そして私は確実に

『着付けが嫌いで苦手』となった瞬間だった。

何故なら私に色んな帯を結ぶ引き出しが無いしテクニックが無いからだった。

そこからと言うもの

店を変わり着付けのある美容室で働いても予約が入ると出来るだけ1人ではしないし、出来たら他の人に任せるようになった

だって自信がないんだもん!それにまた帯とか色々言われたらどーしたらいいの?

着崩れない様に強く結ぶと苦しいと言われ、緩くすると着崩れたら困ると言われる

先生が着せると苦しくないのに着崩れ無いのよねー。とお客様

じゃぁどーしろと?!

(私の思考)

時にお客様の言葉は美容師を傷つける

がしかし

お客様は美容師を傷つけようと思っていない事くらいは私には分かるし

自然な会話なのかもしれない

でも

色々考えるとやはり怖くて

だからやらなくなった。

やりたくなくなった。

そしてporteはオープンした

続く…

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