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ポルトオーナーの赤瀬由香です
1978年産まれ隠岐島出身
高津理美容専門学校卒業後
サロン勤務15年で
独立して阿知須にポルトをOpen
ショートカットが得意な美容師です
”コンセプト”
地域密着型美容室
子育てママが子供と一緒に通いやすい美容室です
皆んなからは
【YUKAさん】と呼ばれてます
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山口県山口市阿知須4212-2
(マンツーマン営業なのでシャンプー中やカラーの時などは電話に出れません)
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タイトルを見て開いてくれた皆様 ありがとう!
この類のブログを書くのは久しぶりな気がする
今、5冊の本を読んでおりまして
その中でもほぉーーー。と思った一冊を教えますね

これ。面白かったな
色んな考え方あるけど、昔から言ってた私の口癖がこの本にも書かれててびっくりした
それは
お金は持って死ねないけど、思い出は持って逝ける
これですね
老後資金を貯めている人がほとんどなんだけど(それに良い悪いはない)その老後が来た時
貴方はそれを最大限に楽しめる体力と健康がありますか?
この本で書かれている内容は
人生で1番大切なのは思い出を作る事
さあ、いますぐ始めよう。先延ばしする理由などない
自分にとって大切な経験を意識的に選び、そこに惜しみなくお金を使う事である
とはいえ、何に自分が幸せを感じ、どんな経験に金を使うのが有益かを判断するのは簡単ではないし、それは人生を通じても変わっていく
時間とお金を最大限に活かすためのカギはタイミングにある
人生の最大の目標は収入や資産を増やすことではない。大切なのは経験とそれがもたらす永続的な思い出によって人生を充実させる事
【経験の価値を信じること】
人はモノでは無く経験にお金を使う方が幸せになる
経験から得る価値は時間の経過とともに高まっていく
『記憶の配当』とよぶ
これは体験をし、感じた事や絆が出来、その体験が記憶の財産となる。そしてその財産は何年も経った今でも思い出す度に記憶から配当がもらえるのだ。
人生は経験の合計である
素晴らしいと思わない?
ただ毎日、何も考えず仕事だけして老後の不安を癒すためだけにお金を貯めるだけの人生と
若い時に借金をしてでも世界旅行へ行った経験は
老後になった身体では体験の価値が全く違うのだから
人生で1番しなきゃいけない大切な仕事は、思い出作りです最後に残るのは結局それだけなのですから
人は誰でも思い出を通して人生の出来事を再体験出来る
人生の最後に残るのは思い出
※どの歳でどれくらい稼ぎどれくらい楽しい経験にお金を使うか
『思い出の配当』はバカに出来ない
経験は私達に尽きることのない「配当」を与えてくれる
『喜びを味わう機会を意味もなく延長する事』を今すぐやめよう
私は黒部ダムを見てみたいと言っていた父を連れて行かなかった事を後悔している。
母はもぉ膝の痛みで歩くことを嫌がる。
ああ、両親が50代のうちに連れて行けばよかった
あの頃母に言った。黒部ダム見に行こうと
すると母は『どこにそんなお金があるの?』と
貯金を切り崩してでも歩けるうちに引っ張っていけば良かったと。両親に黒部ダムの記憶の配当をさせてあげられなかっと後悔しています
それともう一つこの本が教えてくれた事
この本のテーマは
『出来る限り人生を充実させるにはどうしたら良いか』だ
見境なく豊かになるのではなく、
富の最大化では無く人生の喜びを最大化する為の方法を探す
死ぬまでに資産が尽きないようにしつつ、出来る限りの人生を楽しみたい人が読む本
どの位の財産をいつ与えるかを意図的に考え、自分が死ぬ前に与える
それが子供を真に大切にし、自分より優先して考えることに他ならない
お金の価値を最大化できる年齢は26~35歳
譲り受けた財産から価値や喜びを引き出す能力は年齢と共に低下する
(お金を楽しい経験に変える能力が老化と共に衰えていくのと同じで何かを楽しむためには最低限の健康が必要になる)
子供にもっとも効果的な形で財産を分け与えたいなら額の多寡(多い事と少ない事)では無く出来る限り最適なタイミングを考える
人生の最大の目標は収入や資産を増やすことではない。大切なのは経験とそれがもたらす永続的な思い出によって人生を充実させる事
親と子双方の思い出があるからこそ、真に価値のある記憶の配当が生まれるのだ
貴方は子供の記憶の中でどんな存在でいたいだろうか?
お金は稼いでも一緒に時間を過ごせず経験も共有出来ないのならそれはむしろ子供に大切なものを与えているのでは無く奪っている事になる
時間を作る為にお金を払う人は収入に関係なく人生の満足度を高めるの事が分かっている
貴方は、お金は無いけど時間と健康が十分にある頃に体験するのと(10〜20代)
お金や健康も◯時間が少ない(30代〜50代)に体験するのと、
お金はあるけど健康が弱い(60代〜80代)に体験するのと
どれが理想的ですか?
そして、子供達に財産をの渡すタイミングや額はいつがベストですか?
親が90代で死んで子が60代で貰うお金は体験の価値が低いものになります
私は55歳の時子供達に遺産を渡してすぐに体験に変える様に伝えようと思います
そんな事を考えるキッカケになった本が

これ読んで本当に自分が人生かけてやり遂げたい事が行動に出来たらいいなと思います
人生を最大限に充実させ、たった一度の人生を価値あるものにしよう!
この本のメッセージが、あなたが『良い仕事につき膨大な時間を捧げて働き60代から70代に引退してその後で人生の黄金期を過ごす」という従来の価値感に従った生き方を考え直すきっかけになることを願っている
と言うものに激しく同感した本でした
たまにはこんな感じのブログも良いでしょ?
残りの4冊ビジネス書籍残りの一冊
精神世界の本ですシェア出来そうなのはまたの機会に♪